建築の企画・設計
建築の企画・設計は、お客様の予算や要望の他、漠然とした想いや希望を汲み取り、敷地の形状や周辺環境、気候風土等の条件を丁寧に拾い上げ、様々な可能性を検討しながら具体的な「かたち」をつくる作業です。
空間づくりにおいて、「現在」だけではなく、「未来」を見通すことも大切です。
お客様と打ち合わせを重ね、創造を繰り返しながら、未来を含め、お客様にとっての安心・安全、快適・最適な空間をご提案します。
建築の企画・設計は、お客様の予算や要望の他、漠然とした想いや希望を汲み取り、敷地の形状や周辺環境、気候風土等の条件を丁寧に拾い上げ、様々な可能性を検討しながら具体的な「かたち」をつくる作業です。
空間づくりにおいて、「現在」だけではなく、「未来」を見通すことも大切です。
お客様と打ち合わせを重ね、創造を繰り返しながら、未来を含め、お客様にとっての安心・安全、快適・最適な空間をご提案します。
河合総合研究所は、建物の生涯にわたり機能や美観を維持するだけでなく、建物を利用するお客様に、快適な空間をもっと、最適な時間をずっと過ごしていただくことを使命と考えています。
建物の一生は完成した瞬間から始まります。
計画から維持管理、改修・リニューアルに対応し、ライフサイクル全体を見据えた、効率的で、安心・安全、快適・最適な建物総合維持管理をご提供します。
河合総合研究所は、空間づくりの立場から、「健築」士として医療法人 一進会と共同で健康的な空間づくり、健康的な生活(介護予防や健康寿命を延ばすこと)、またその社会の実現を目指して活動しています。
設計プロセスDesign Process
〈一般的な新築木造住宅の場合〉
(1)から(6)の詳細は、設計プロセスの下に説明を記載しています。
設計・監理報酬額は予定工事費の10%が目安です。構造形式、計画地への交通アクセス、建物の性能条件、工事見積の依頼・調整等を考慮して増減額します。 一般的には基本設計完了時に設計・監理報酬額の1/3、確認申請審査完了時に設計・監理報酬額の1/3、竣工・引渡し時に残金の1/3をお支払いいただきます。
設計・監理業務委託契約が終わると、いよいよ本格的な設計業務がスタートします。
現場見学やヒアリングで伺った情報を整理し、建物の大きさや形、構造を決め、一般図(配置図、平面図、立面図、断面図)、概算工事費、主要な内外装材を決めていきます。
基本設計に基づいて、より細かな部分、使用する材料や機器、使い勝手等を決め、見積のための設計図書や確認申請に必要な図面を作成します。
設計図書とは、仕様書、意匠図、構造図、設備図等からなる、工事の方針・内容を伝える図面です。
設計図書により複数の施工業者に見積を依頼します。
工事見積書を細かくチェック、調整すると同時に、予算オーバーの場合は、お客様と相談しながら設計変更を検討します。
建物を建てる際、建築主は建築確認検査機関に確認申請を提出し、関係法令に適合しているかどうかを確認する必要があります。 設計事務所は建築主の代理人として、確認申請書の作成・対応をおこないます。
設計図書通りに施工がおこなわれているか、現場で確認をおこないます。また、色彩計画やサンプルによる仕上げ材や機器の最終確認をおこないます。
建物維持管理(ビルメンテナンス)Building Maintenance
建物設備の機能維持に欠かせない消防、空調などの定期保守点検業務から清掃管理業務及び不具合箇所の修理対応をおこなう設備改修業務などを提供します。